ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスは、前戦インドネシアGP後、スペインに帰国せず、バリ島で数日間を過ごし、オーストラリアのフィリップ島に到着。プレミアクラス1年目の2013年に失格、2014年にトップ走行中に転倒、2015年に優勝、2016年にトップ走行中に転倒、2017年に優勝、2018年にリタイア、2019年に優勝、2022年に2位、2023年に15位、2024年に2位と1位を獲得したフィリップアイランド・サーキットで2ポイント差のポイントリーダーに挑戦する。
「ロンボクでの週末は本当に良かった。まさに完璧な週末。ホルヘ・マルティンとは同ポイントで終え、マルコ・ベッツェッキから3ポイントを縮められただけだったから、現地入りした時に大きな不安を抱えていたことを考えると、上出来だったと言える。良い仕事ができ、フィリップアイランドに来た。好きなトラック。左コーナーが多いレイアウトは得意とするところ。重要な週末になるだろう。まずは天気予報。それからパフォーマンス。好きなサーキットで、いつも良い走りができるけど、昨年はアプリリアが他のバイクよりもはるかに速かったから、全てのプラクティスを通じて、自分たちとアプリリア勢の位置をしっかり理解する必要がある。」
天気予報
「誰にとっても同じだけど、結局は1日1日に集中するしかない。金曜日は100%の力を出し切り、トップ10入りを目指す。土曜日の午前中は窓を開けて、何が必要なのかを理解する。ここフィリップアイランドでは、天気が変わりやすいので、ライダーにとって難しい。」
ラストグランプリ
「このサーキットでは良い思い出がある。確かに過去にはミスを犯した。もてぎでタイトルを獲得するたびに、ここで転倒したけど、2019年はそれを克服。もてぎでタイトルを獲得した後、ここでも勝つことができた。2014年も良い思い出がある。本当に素晴らしいレースだった。好きなサーキット。」
タイトル争い
「37ポイントにできるだけ近づくために来た。残り5戦は毎戦ホルヘ・マルティンよりも多くのポイントを稼げるようにトライする。左コーナーでアプリリアのスピードに少しでも対抗できるかどうか試してみよう。」
チームオーダー
「僕たちはチーム。ドゥカティと共に、チームとスタッフと共に全力を尽くす。チームオーダーについて言えば、十分な速さがあれば必要ない。速さが足りない時にこそ、それが必要になるけど、自分自身に集中する。アプリリアの強力な陣営と戦えるかどうか、それを見極める必要がある。」