第14戦日本GPの公式予選は30日、モビリティリゾートもてぎで行われ、プラクティス1で4番手のホルヘ・マルティンが初日に記録されたオールタイムラップレコードを突破し、週末2度目、今季6度目のトップタイムをマーク。第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季2度目のポールポジションを奪取した。
5戦連続12度目の1列目
気温27度、路面温度38度のドライコンディションの中、プラクティス1で2番手のフランチェスコ・バグナイアは、0.171秒差の2番手を維持して5戦連続12度目の1列目を確保。
プラクティス1で5番手のマルコ・ベツェッキは、1ラップ目に今季14度目の転倒を喫した後、バイクを乗り換えて0.426秒差の4番手まで挽回。プラクティス1で6番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.610秒差の6番手。今季の最高位に進出すれば、プラクティス1で7番手のヨハン・ザルコは10番手。
5戦ぶりの1列目
プラクティス1で10番手のジャック・ミラーは0.353秒差の3番手。第9戦イギリスGP以来5戦ぶり4度目の1列目を獲得すれば、プラクティス1で1番手に進出したブラッド・ビンダーは0.511秒差の5番手。プラクティス1で9番手のポル・エスパルガロは12番手。
プラクティス1で14番手のマルク・マルケスは公式予選1で1番手。公式予選2は、0.614秒差の7番手。
アプリリア3台公式予選2進出
プラクティス1で8番手のマーベリック・ビニャーレスは0.167秒差の8番手。プラクティス1で3番手のアレイシ・エスパルガロは9番手。プラクティス1で17番手のラウール・フェルナンデェスは公式予選1で2番手、公式予選2で11番手に進出。
公式予選1
プラクティス1で13番手のファビオ・クアルタラロは0.141秒差の4番手。プラクティス1で12番手のジョアン・ミルは週末2度目、今季5度目の転倒を喫して5番手。プラクティス1で15番手のフランコ・モルビデリは7番手。
プラクティス1で18番手の中上貴晶は0.629秒差の8番手だった。
RESULTS
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