第14戦日本GPのウォームアップ走行(10分間)は10日、モビリティリゾートもてぎで行われ、前日のティソ・スプリントで4位に進出した3番グリッドのジャック・ミラーが決勝レース前のセッションでトップタイムをマークした。
気温23度、路面温度28度。ウェットから乾いて行くトラックコンディションの中、多くのライダーたちがウェットタイヤを装着したバイクからスリックタイヤを履いたバイクに乗り換え、7番グリッドのマルク・マルケスは0.497秒差の2番手。
14番グリッドのファビオ・クアルタラロは0.583秒差の3番手。13番グリッドのアウグスト・フェルナンデェス、11番グリッドのラウール・フェルナンデェス、ポールポジションのホルヘ・マルティン、2番グリッドのフランチェスコ・バグナイア、19番グリッドのカル・クラッチロー、15番グリッドのジョアン・ミル、12番グリッドのポル・エスパルガロがトップ10入り。
4番グリッドのマルコ・ベツェッキは11番手。17番グリッドのフランコ・モルビデリは13番手。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロは17番手。
18番グリッドの中上貴晶は8.451秒差の18番手。5番グリッドのブラッド・ビンダーは19番手。8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは21番手だった。
RESULTS
As always, it's @jackmilleraus who's quickest to find the grip out there with a drying track! 💪#JapaneseGP 🇯🇵 pic.twitter.com/SX36neFsm3
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) October 1, 2023
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