『MotoE™』~開催6年目に向けて2月21日からテスト

2月21日から3日間、開幕戦の開催地ポルティマオ・サーキットでオフィシャルテスト

電動二輪車のチャンピオンシップ『FIM Enel MotoE™ World Championship(MotoE™世界選手権)』は、開催6年目のシーズンに向けて、2月21日から3日間、開幕戦ポルトガル大会の開催地に指名されたアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ、通称ポルティマオ・サーキットでテストを実施。9チーム18人のレギュラーライダーたちが走行を4月のシーズン開幕に向けて準備に取り組む。

ドゥカティ電動二輪車

昨シーズンに続き、ドゥカティが電動二輪車『V21L』を供給。初参戦組では、チャズ・デイビスがドゥカティ機の開発に協力したことがあり、オスカル・グティエレスは昨年2戦に負傷代役として参戦したことから走行経験があるが、マッシモ・ロッコリとアルマンド・ポントーネは初試乗。2年ぶりに復帰するルーカス・トゥロビッチもドゥカティ機を初めて駆ける。

テストスケジュール

各日4回、1回15分間のセッションを実施。1日目は単独開催、2日目と3日目は『Moto3™』との合同テスト。

2月21日: 10時00分~10時15分
2月21日: 12時15分~12時30分
2月21日: 14時30分~14時15分
2月21日: 16時45分~17時00分

2月22日: 09時30分~09時45分
2月22日: 11時45分~12時00分
2月22日: 14時00分~14時15分
2月22日: 16時15分~16時30分

2月23日: 09時30分~09時45分
2月23日: 11時45分~12時00分
2月23日: 14時00分~14時15分
2月24日: 16時15分~16時30分