第３戦アメリカズＧＰのプラクティス１は１２日、現地時間１３時１５分からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティスで１番手発進を決めたダビド・アロンソが最多１４ラップを周回して週末２度目、今季３度目のトップタイムをマークした。

気温２５度、路面温度４２度のドライコンディションの中、フリープラクティスで３番手のホセ・アントニオ・ルエダは１２ラップを周回して０.１５７秒差の２番手。フリープラクティスで８番手のアンヘル・ピケラスは０.３１７秒差の３番手。フリープラクティスで２番手のダニエル・オルガドは４番手。

フリープラクティスで１４番手の山中琉聖は、３ラップ目の１１コーナーで今季３度目の転倒。チームワークとして一緒に走っていたフリープラクティスで９番手のイバン・オルトラが巻き込まれる形で今季２度目の転倒を喫して、８ラップの周回にとどまった５番手に進出。山中は１１ラップを周回して１２番手。

フリープラクティスで１５番手のジョエル・ケルソは６番手。フリープラクティスで２０番手のヤコブ・ルールストーンは７番手。フリープラクティスで４番手のダビド・ムニョスは８番手。

フリープラクティスで１２番手の古里太陽は１１ラップを周回して０.９１９秒差の９番手。フリープラクティスで１１番手のステファノ・ネパは１０番手。

フリープラクティスで１０番手の鈴木竜生は、８ラップ目に今季初転倒を喫して１.２７５秒差の１６番手。フリープラクティスで５番手のコリン・ベイヤーは１８番手に後退した。

プラクティス２

プラクティス１と共に公式予選１と公式予選２の振分けを決定するセッションとなるプラクティス２は４月１３日現地時間０８時４０分（日本時間２２時４０分）開始。

RESULTS