ダビド・アロンソが4戦連続の総合1番手

古里太陽7番手、山中琉聖12番手、鈴木竜生19番手、ダニエル・オルガド22番手

第6戦カタルーニャGPプラクティス2は25日、現地時間08時40分からバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、初日に連続1番手に進出したダビド・アロンソが14ラップを周回し、13ラップ目に初日午前のフリープラクティスで記録したオールタイムラップレコード(1分46秒838)を0.727秒更新する1分46秒111のトップタイムをマーク。今季16度目の1番時計を刻み、第3戦アメリカズGPから4戦連続となるプラクティス総合1番手に進出した。

気温15度、路面温度21度のドライコンディションの中、プラクティス1で2番手に進出したホセ・アントニオ・ルエダは13ラップを周回して0.670秒差の2番手を維持。

プラクティス1で5番手のイバン・オルトラは0.782秒差の3番手。プラクティス1で4番手のコリン・ベイヤー、プラクティス1で15番手のリッカルド・ロッシ、プラクティス1で9番手のステファノ・ネパがトップ6入り。

プラクティス1で11番手の古里太陽は12ラップを周回して1.027秒差の7番手。初日午後のセッションでホンダ機の技術的問題が発生して出走できなかったアドリアン・フェルナンデェス、プラクティス1で14番手のジョエル・ケルソ、プラクティス1で21番手のアンヘル・ピケラスがトップ10入り。

プラクティス1で16番手の山中琉聖は12ラップを周回して1.335秒差の12番手。プラクティス1で18番手の鈴木竜生は12ラップを周回して1.560秒差の19番手。

プラクティス1で3番手のダニエル・オルガドは14ラップを周回して1.650秒差の22番手だったが、プラクティス1のタイムで総合7番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間12時50分(日本時間19時50分)、公式予選2は13時15分(203時15分)開始。

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