ダビド・アロンソが今季4度目のポールポジション獲得

ダニエル・オルガド5番手、古里太陽8番手、山中琉聖13番手、鈴木竜生15番手

第7戦イタリアGP公式予選は1日、現地時間12時50分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、プラクティス総合1番手のダビド・アロンソが週末4度目、今季20度目のトップタイムをマーク。2日目午前のプラクティス2で記録したオールタイムラップレコードを更新できなかったが、2戦ぶり4度目のポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度40度のドライコンディションの中、プラクティス総合5番手のイバン・オルトラダビド・アロンソを徹底的にマーク。最後に引き離されたが、0.247秒差の2番手に入り、2戦連続3度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合6番手のホセ・アントニオ・ルエダは0.603秒差の3番手に入り、3戦連続6度目の1列目を確保。

プラクティス総合3番手のコリン・ベイヤーは、終始単独走行でタイムアタックしていたが、最終ラップの8ラップ目10コーナーで今季4度目の転倒を喫して0.712秒差の4番手。

プラクティス総合13番手のダニエル・オルガドは0.918秒差の5番手。プラクティス総合14番手のルカ・ルネッタは予選最高位の6番手。プラクティス総合8番手のヤコブ・ルールストーンは7番手。

プラクティス総合10番手の古里太陽は1.057秒差の8番手。2戦連続して予選で1桁台に進出すると、プラクティス総合17番手のジョエル・ケルソとプラクティス総合11番手のリッカルド・ロッシがトップ10入り。

プラクティス総合2番手の山中琉聖は1.566秒差の13番手。プラクティス総合9番手の鈴木竜生は1.706秒差の15番手だった。

決勝レース

周回数17ラップの決勝レースは、6月2日現地時間11時00分(日本時間18時00分)スタート。

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