ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスは、後半戦の初戦、第12戦イギリスGPのグランプリレースで2列目6番グリッドから9.550秒差の7位。9ポイントを稼いだが、ポイントリーダーとのギャップが1戦で逆転が不可能な40ポイント差に広がった。
「これ以上はなかった。他のライダーたちの方が速かった。昨日はタイヤの劣化が激しかったから、スタートして、なんとかマネジメントしようとして、まずまずのペースで走れていたけど、終盤にリスクが高くなると見えた。5位でフィニッシュできたら満足。楽観的で良い結果だったと思うから。7位は受け入れられる結果だけど、それ以上でも以下でもない。」
パフォーマンスとリザルト
「今日はバイクが良く機能した。タイヤも。だけど、最大限に活かすことができなかった。楽観的な結果は5位。7位で終わった。現実的な計画の範囲内。結果は良いとは言えないけど、まあまあ。」
「週末は予想通り。いつも楽観的だけど、現実的に考えて、こうなる可能性を覚悟していたから。」
チャンピオンシップ
「チャンピオンシップを争いたいなら、ホームトラックだけを待つだけではいけない。全てのトラックで最大限のパフォーマンスを発揮しなければならないけど、今の僕たちにはそれができない。」
「メディアがどれだけ僕をチャンピオン候補だと言おうと、僕は候補ではない。毎週日曜日に異なるライダーが勝つけど、現時点で最も安定しているのは、ポイントリーダーのホルヘ・マルティン。上手くマネジメントしている。だから、僕たちは状況を難しくしようとトライしているけど、これまでの12戦で僕より優れていたライダーが3人いる。」
右肩の回復
「計画は毎日続いている。昨年の11月からずっと続けてして、これからも続ける。怪我からは回復した。ストレスはない。全力を尽くし、最終的にどこにたどり着こうとも、必ずそこにたどり着く。」
得意サーキットでの反撃
「他のライダーたちが、僕が得意とするトラック、あるいは好結果を残したトラックで、どのような走りを見せるか、見てみよう。確かに、シルバーストンは赤印をつけた1つ。何かを成し遂げたいなら、3~4つのトラックで攻撃的にならなければならない。」
40ポイント差
「大したことないように見えるかもしれないけど、それでも大きい。歯を食いしばって頑張らなければならない。結論?これまでも言ってきた通り、チャンピオンシップを争うためには改善が必要。ライバルからの贈り物によって、このような状況になったとはいえ、苦手なトラックではより安定した走りをし、得意なトラックではその強みを最大限に活かす必要がある。ここでは苦しんだ。あまりも苦しかった。」
週末に10ポイントを稼いだマルク・マルケスは、2週間のショートブレイクを経て、2013年、2016年、2017年、2018年、2019年に優勝、2024年と2025年にダブルウィンを達成した左回りトラック、モーターランド・アラゴンで、チャンピオンシップをリードするトップ3、ホルヘ・マルティン、マルコ・ベッツェッキ、小椋藍に挑戦する。