100戦以上の参戦を誇るステファノ・ネパが今季初の1番時計

ダビド・アロンソ3番手、コリン・ベイヤー4番手、古里太陽6番手、山中琉聖9番手、鈴木竜生16番手

第9戦ドイツGPプラクティス1は5日、現地時間13時15分からザクセンリンクで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティスで20番手だったステファノ・ネパが15ラップを周回して今季初めてトップタイムをマークした。

気温18度、路面温度26度のドライコンディションの中、フリープラクティスで5番手のイバン・オルトラは16ラップを周回して0.031秒差の2番手。

フリープラクティスで3番手だったダビド・アロンソは、5ラップ目の11コーナーで今季5度目の転倒を喫したが、8ラップを周回して0.064秒差の3番手。フリープラクティスで12番手のコリン・ベイヤーは0.096秒差の4番手。フリープラクティスで19番手のアンヘル・ピケラスは0.115秒差の5番手に浮上。

フリープラクティスで11番手だった古里太陽は、19ラップを周回して0.306秒差の6番手。フリープラクティスで1番手発進を決めたアドリアン・フェルナンデェスは7番手に後退。フリープラクティスで2番手に進出したホセ・アントニオ・ルエダは8番手。

フリープラクティスで4番手の山中琉聖は17ラップを周回して0.443秒差の9番手。フリープラクティスで13番手のダビド・ムニョスは10番手。フリープラクティスで15番手のダニエル・オルガドは11番手。

フリープラクティスで8番手の鈴木竜生は15ラップ目の1コーナーで今季6度目の転倒を喫して0.640秒差の16番手だった。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1と公式予選2の振分けを決定するセッションとなるプラクティス2は7月6日現地時間08時40分(日本時間15時40分)開始。

RESULTS

 

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