アドリアン・フェルナンデェスが週末2度目の1番時計

コリン・ベイヤー4番手、ダビド・アロンソ5番手、鈴木竜生7番手、山中琉聖10番手、古里太陽14番手

第9戦ドイツGPプラクティス2は6日、現地時間08時40分からザクセンリンクで行われ、初日午後のプラクティス1で7番手に進出したアドリアン・フェルナンデェスが18ラップを周回して1年前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分25秒130)を0.077秒更新する1分25秒053を刻み、週末2度目、今季3度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度24度のドライコンディションの中、プラクティス1で12番手だったルカ・ルネッタは16ラップを周回して0.178秒差の2番手。プラクティスの自己最高位に進出すれば、プラクティス1で5番手のアンヘル・ピケラスは0.197秒差の3番手を維持。

プラクティス1で4番手だったコリン・ベイヤーは15ラップを周回して0.233秒差の4番手を維持。プラクティス1で3番手のダビド・アロンソは最多19ラップを周回して0.280秒差の5番手。プラクティス1で8番手のホセ・アントニオ・ルエダは6番手。

プラクティス1で16番手だった鈴木竜生は16ラップを周回して0.350秒差の7番手。プラクティス1で17番手のヤコブ・ルールストーン、プラクティス1で10番手のダビド・ムニョスが続き、プラクティス1で9番手の山中琉聖は16ラップを周回して0.520秒差の10番手

プラクティス1で1番手に進出したステファノ・ネパとプラクティス1で2番手だったイバン・オルトラはラップタイムを更新できず19番手と16番手に後退したが総合4番手と6番手。

プラクティス1で6番手だった古里太陽は15ラップ目に3コーナーで今季4度目の転倒を喫して0.705秒差の14番手に後退したが総合13番手。プラクティス1で11番手のダニエル・オルガドは12ラップ目の2コーナーで今季5度目の転倒を喫して20番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間12時50分(日本時間19時50分)、公式予選2は13時15分(203時15分)開始。

RESULTS

 

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