イバン・オルトラが2戦連続のポールポジション獲得

ダビド・アロンソ6番手、山中琉聖10番手、鈴木竜生13番手、古里太陽17番手

第11戦オーストリアGP公式予選は8月17日、現地時間12時50分からレッドブルリンク-シュピールベルクで行われ、プラクティス総合9番手のイバン・オルトラがスリップストリームを利用して今季5度目のトップタイムをマーク。2戦連続3度目のポールポジションを奪取した。

気温28度、路面温度35度のドライコンディションの中、オールタイムラップレコードを更新してプラクティス総合1番手に進出したジョエル・ケルソは8ラップ目に2コーナーで週末2度目、今季5度目の転倒を喫したが6ラップ目のタイムで0.143秒差の2番手。2戦連続3度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合4番手のコリン・ベイヤーは0.159秒差の3番手に入り、4戦連続6度目の1列目を確保。

プラクティス総合6番手のダニエル・オルガドは4番手。プラクティス総合3番手のホセ・アントニオ・ルエダは7ラップ目の10コーナーで今季5度目の転倒を喫して5番手。

プラクティス総合2番手のダビド・アロンソは0.281秒差の6番手。プラクティス総合14番手のマッテオ・ベルテッレ、プラクティス総合5番手のアンヘル・ピケラスが続き、プラクティス総合8番手のダビド・ムニョスは9番手。

プラクティス総合10番手の山中琉聖は0.621秒差の10番手。プラクティス総合16番手の鈴木竜生は公式予選1で3番手、公式予選2は0.870秒差の13番手。プラクティス総合15番手の古里太陽は公式予選1を1番手で通過すると、公式予選2は1.225秒差の17番手だった。

決勝レース

周回数20ラップの決勝レースは、8月18日現地時間11時00分(日本時間18時00分)スタート。

RESULTS

 

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