第2戦ブラジルGPの公式予選は、3月21日現地時間10時50分からゴイアニア・インターナショナル・レーストラック・アイルトン・セナで行われ、初日午後のプラクティスで19番手だったファビオ・ディ・ジャンアントニオが2日目最初のセッション、フリープラクティス2で9番手だった後、公式予選1を2番手で通過すると、公式予選2の7ラップ目4コーナーで今季初転倒を喫したが、6ラップ目にトップタイムをマーク。
当地で最後に開催された1989年9月の最終戦ブラジルGPと比較して、路面が再舗装さて、3コーナー、9コーナー、10コーナー、11コーナー、12コーナーのレイアウトが若干変更されたが、レジェンド、ウェイン・レイニーが記録したポールポジションタイム(1分25秒44)を大幅に上回り、2022年6月の第8戦イタリアGP以来73戦ぶり(1393日ぶり)にプレミアクラスで2度目、キャリア通算3度目のポールポジションを奪取した。
POLE for @FabioDiggia49 and the first one since 2022 🔥⏱️#BrazilianGP 🇧🇷 pic.twitter.com/NpU7DVFQv8
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) March 21, 2026
2戦連続の1列目
気温28度、路面温度42度のドライコンディションの中、プラクティスでアプリリア機の何かが機能せず20番手に後退したマルコ・ベッツェッキはフリープラクティス2で今季4度目の転倒を喫して10番手だったが、公式予選1を1番手で通過すると、公式予選2は0.070秒差の2番手まで挽回。2戦連続の1列目を獲得して、年間の予選最速者を決定する『BMW M Award』で首位を維持。
プラクティスで4番手に進出だったホルヘ・マルティンは8ラップ目の12コーナーで今季初転倒を喫したが、7ラップ目に0.220秒差の5番手。2戦連続の5番グリッドを維持。
1年ぶりの2列目
昨年11月の第21戦ポルトガルGPから4戦連続して公式予選2に直接進出したプラクティス10番手の小椋藍は、フリープラクティス2で昨年11月の最終戦バレンシアGPフリープラクティス2以来今季初めて1番時計を刻むと、公式予選2は0.292秒差の6番手に入り、1年前の開幕戦タイGP以来となる2列目に進出。
4コーナーで今季初転倒
プラクティスで2番手に進出したマルク・マルケスはフリープラクティス2で2番手を維持すると、公式予選2は4ラップ目の4コーナーで今季初転倒を喫したが、2ラップ目に0.081秒差の3番手。プラクティス8番手のフェルミン・アルデグエルはフリープラクティス2で最後尾22番手に後退したが、公式予選2は7番手。
There was no saving that one for @marcmarquez93 🫢#BrazilianGP 🇧🇷 pic.twitter.com/57uIYtGTeP
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プラクティス6番手のアレックス・マルケスはフリープラクティス2で今季2度目の転倒(4コーナー)を喫した後に8番手。プラクティス9番手のフランチェスコ・バグナイアは2ラップ目の10コーナーで今季初転倒を喫して11番手。
ファビオ・クアルタラロ4番手!
プラクティスで7番手だったファビオ・クアルタラロは0.151秒差の4番手。プラクティスで3番手に進出したトプラク・ラズガトリオグルはフリープラクティス2で今季2度目の転倒を喫した後、初めての公式予選2で1.012秒差の12番手。
プラクティスで5番手だったペドロ・アコスタはフリープラクティス2で5番手を維持したが、公式予選2は3ラップ目に4コーナーで今季初転倒を喫して2ラップ目のタイムで0.624秒差の9番手。初日午後のプラクティスで1番手に進出したヨハン・ザルコは0.655秒差の10番手。
公式予選1
プラクティスで16番手だったジョアン・ミルは3番手。0.179秒差で公式予選2への進出を逃し、プラクティス15番手のディオゴ・モレイラは前戦の5番手を上回る4番手。0.021秒差で公式予選2への直接進出を逃したプラクティスで11番手のルカ・マリーニは、2024年と2025年に年間で記録した転倒数が4回と3回だったが、フリープラクティス2(1コーナー)と公式予選1(4コーナー)で連続転倒を喫して9番手。
プラクティス18番手のフランコ・モルビデリはフリープラクティス2で今季2度目の転倒を喫したことが影響して5番手。プラクティスでリアタイヤを上手く温めることができずに21番手だったラウール・フェルナンデェスは6番手。
ヤマハ勢のプラクティス13番手アレックス・リンスは7番手。プラクティス12番手のジャック・ミラーは1コーナーで週末2度目の転倒を喫して8番手。
KTM勢のプラクティス14番手マーベリック・ビニャーレスは10番手。プラクティス17番手のブラッド・ビンダーは11番手。プラクティス22番手のエネア・バスティアニーニは12番手。
ティソ・スプリント
周回数16ラップのショートレース、ティソ・スプリントは3月21日現地時間15時00分、日本時間03時00分スタート。