『MotoE™』~プラクティスセッション形式変更

第2戦オランダ大会から週末のスケジュールが変更され、フリープラクティスが導入され、公式予選を振り分けるプラクティスが1回から2回に縮小

FIM MotoE™ World Championship(MotoE™世界選手権)』は、6月26日にTT・サーキット・アッセンで開催される第2戦オランダ大会から週末のセッションフォーマットを更新すると発表。週末最初のセッション、プラクティス1がフリープラクティスとなり、2度目のセッション、プラクティス2がプラクティスとなり、その順位によって、公式予選1と公式予選2を振分けることになった。

セッション時間に変更はなく、フリープラクティスとプラクティスは各15分。公式予選2に直接進出するライダー数も変更なく、トップ8が自動的に公式予選2へ駒を進める。

第2戦オランダ大会タイムスケジュール

6月27日(金)
08時30分(15時30分): フリープラクティス(15分間)
12時35分(19時35分): プラクティス(15分間)
17時00分(24時00分): 公式予選1(10分間)
17時20分(24時20分): 公式予選2(10分間)
6月28日(土)
12時15分(19時15分): レース1(7ラップ)
15時00分(22時00分): レース2(7ラップ)

 

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