新人マキシモ・キレスが今季2度目のポールポジション獲得

バレンティン・ペローネとアンヘル・ピケラスが2戦連続の1列目、ホセ・アントニオ・ルエダ8番手、古里太陽12番手、山中琉聖17番手

第14戦ハンガリーGP公式予選は、8月23日現地時間12時45分からバラトンパーク・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで1番手に進出したマキシモ・キレスが2日目午前のフリープラクティス2で2度の転倒を喫したが1番手を維持した後、単独走行で週末3度目の1番時計を記録。第6戦フランスGP以来今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温24度、路面温度38度のドライコンディションの中、プラクティスで2番手に進出したバレンティン・ペローネは0.060秒差の2番手。2戦連続2度目の1列目を獲得すれば、プラクティスで4番手だったアンヘル・ピケラスは0.090秒差の3番手に入り、2戦連続4度目の1列目を確保。

プラクティス13番手のアルバロ・カルペは4番手。プラクティス7番手のダビド・ムニョス、プラクティス3番手のグイド・ピニが続き、プラクティス9番手のヤコブ・ルールストーンは7番手。

プラクティスで5番手だったホセ・アントニオ・ルエダは0.388秒差の8番手。プラクティス6番手のアドリアン・フェルナンデェス、プラクティス11番手のダビド・アルマンサがトップ10入り。プラクティス8番手のデニス・フォッジャは11番手。

プラクティス15番手の古里太陽はフリープラクティス2で11番手だった後、公式予選1は1番手。公式予選2は6ラップ目の1コーナーで週末2度目、今季12度目の転倒を喫して0.746秒差の12番手。プラクティス18番手のジョエル・ケルソは14番手。

プラクティス10番手の山中琉聖はフリープラクティス2で16番手に後退した後、公式予選2は1.218秒差の17番手。

決勝レース

シーズン14戦目の決勝レース(周回数20ラップ)は8月24日11時00分(日本時間18時00分)スタート。

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