ダビド・アルマンサ&ホンダが今季初のポールポジション奪取

アンヘル・ピケラス3番手、山中琉聖5番手、ホセ・アントニオ・ルエダ7番手、マキシモ・キレス10番手、古里太陽12番手

第15戦カタルーニャGP公式予選は、9月6日現地時間12時45分からバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで3番手に進出したダビド・アルマンサが2日目午前のフリープラクティス2で3番手を維持した後、今季7度目のトップタイムをマークし参戦38戦目で初めてポールポジションを奪取。ホンダ機のトップグリッドは昨年11月の第19戦マレーシアGP以来今季初。

気温28度、路面温度38度のドライコンディションの中、プラクティスで7番手だったジョエル・ケルソは0.202秒差の2番手。第6戦フランスGP以来今季5度目の1列目を獲得すれば、プラクティス15番手のアンヘル・ピケラスはフリープラクティス2で1番手、公式予選1で1番手、公式予選2は0.209秒差の3番手に入り、3戦連続5度目の1列目を確保。プラクティス2番手のダビド・ムニョスは4番手。

プラクティスで18番手だった山中琉聖はフリープラクティス2で13番手、公式予選1で2番手、公式予選2で0.356秒差の5番手。プラクティス12番手のアドリアン・フェルナンデェスは午前のセッションで転倒を喫したが6番手まで挽回。

プラクティスで8番手だったホセ・アントニオ・ルエダは0.363秒差の7番手。プラクティス4番手のグイド・ピニは新人勢の最高位となる8番手。プラクティス14番手のアルバロ・カルペは9番手。

プラクティス5番手のマキシモ・キレスはフリープラクティス2で週末2度目、今季8度目の転倒を喫し、公式予選2は0.533秒差の10番手。

プラクティスで13番手だった古里太陽はフリープラクティス2で17番手、公式予選2で0.765秒差の12番手。プラクティスで1番手に進出したバレンティン・ペローネは15番手。

決勝レース

シーズン15戦目の決勝レース(周回数18ラップ)は9月7日11時00分(日本時間18時00分)スタート。

RESULTS

 

 

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