『Harley-Davidson Bagger World Cup』~アンドレア・イアンノーネが優勝

地元ムジェロでのデビューレースは2度のロングラップペナルティが科せられたが、レース2で競争力の高さを発揮して初優勝

ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ第2戦イタリア大会、レース1とレース2は5月30日にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで開催され、オスカル・グティエレスアンドレア・イアンノーネが優勝を挙げた。

レース1

気温28度、路面温度46度のドライコンディションの中、4人による優勝表彰台争いが繰り広げられ、4番グリッドのオスカル・グティエレスが最終ラップの1コーナーでトップに躍り出て開幕戦アメリカ大会レース2に続いて2勝目。

ポールポジションのエリック・グラナドは0.171秒差の2位。2番グリッドのアーチー・マクドナルドは0.365秒差の3位。

デビューレースとなった3番グリッドのアンドレア・イアンノーネはトップグループ内で周回中に黄旗が提示されていたところで追い越ししたことから科せられたロングラップペナルティを6ラップ目に実行したが、走行枠を超えたことから8ラップ目に消化して6.670秒差の4位。

レース2

気温29度、路面温度50度のドライコンディションの中、3番グリッドのアンドレア・イアンノーネは1ラップ目から2番手に位置すると、7ラップ目の1コーナーで満を持してトップに飛び出して優勝。

ポールポジションのエリック・グラナドは0.512秒差の2位。2番グリッドのアーチー・マクドナルドは3.135秒差の3位。4番グリッドのオスカル・グティエレスは2ラップ目の1コーナーで転倒した後10位で完走。

チャンピオンシップ

開幕戦アメリカ大会でダブルポディウムを獲得したポイントリーダーのアーチー・マクドナルドは連続3位で32ポイントを加算。総合4位エリック・グラナドは連続2位で最多40ポイントを稼ぎ、1ポイント差の総合2位に浮上すれば、総合2位オスカル・グティエレスは9ポイント差の総合3位に後退。アンドレア・イアンノーネは38ポイントを稼ぎ、35ポイント差の総合7位に進出。

オランダ大会

ヨーロッパラウンドの2戦目、シーズン3戦目となる第3戦オランダ大会は4週間後の6月26日から28日にTT・サーキット・アッセンで行われ、歴史的な伝統の舞台でVツインエンジンの轟音が鳴り響く。

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