レースディレクションの声明

第2戦ブラジルGPが開催されたゴイアニア・インターナショナル・レーストラック・アイルトン・セナのトラックコンディションに関する正式な発表

国際モーターサイクリズム連盟は、3月24日に3月20日から22日にゴイアニア・インターナショナル・レーストラック・アイルトン・セナで開催された第2戦ブラジルGP開催期間中に発生した路面状況に関する問題を受け、レースディレクションに代わって次のように声明を発表した。

ブラジルGP開催中に発生した路面状況の悪化を受け、サーキットとレースプロモーターは、最終調整作業に影響を与え、路面問題の一因となった前例のない豪雨を含む原因究明のための調査を実施した。」

「土曜日、路面下に埋設されていた旧式下水道管の破裂により、トラックに重大な欠陥が生じた。幸いにも走行ラインから外れた場所で発生したこの問題は、サーキット側の迅速な対応により直ちに修復され、その後もトラック走行を継続することができた。 日曜日、『Moto2™』の決勝レース終了後、高温と走行によるアスファルトの局所的な劣化が明らかになった。」

MotoGP™, Grand Prix, Estrella Galicia 0,0 Grand Prix of Brazil
MotoGP™, Grand Prix, Estrella Galicia 0,0 Grand Prix of Brazil

「『MotoGP™』グランプリレース開催前に余分な骨材を全て除去したにもかかわらず、レース中に路面劣化が続く僅かなリスクが残っていた。サーキットスタッフは予定されていたスタート直前までトラックの整備作業を続けていたが、安全上の理由から、レースディレクションはレース周回数を23ラップ(当初レース距離の75%)に短縮することを決定した。 各チームはグリッドの各列に配置された国際ロードレーシングチーム連盟のスタッフから変更内容を即座に知らされた。」

「『MotoGP™』のサーキットに関するホモロゲーションのプロセスは、国際モーターサイクリズム連盟によって管理され、開催の1年以上前から始まる。これには、全ての建設エリアの詳細な検査が含まれる。世界各地の開催地によってアスファルトの配合や敷設手順が異なるために、これらはサーキット側が決定し、安全基準が全て満たされていることを確認するために国際モーターサイクリズム連盟に提出される。ホモロゲーションは各グランプリの直前に確認される。」

「ブラジルで発生した問題はプロモーターとサーキットによって認識されており、来シーズンの『MotoGP™』再開前に是正される予定。」

ブラジルでリオ郊外のジャカレパグア・サーキットで開催された2004年のリオGP以来22年ぶり、ゴイアニア郊外のゴイアニア・インターナショナル・レーストラック・アイルトン・セナで1999年以来37年ぶりに開催されたグランプリは、週末に14万8384人の観客動員数を記録。将来のさらなる成長の可能性を示していた。

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