チャンピオンシップの商業権と放送権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』が『MotoGP™』の併催として欧州を中心に展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、オーストリアのバイクメーカーであるKTM、オーストリアの飲料水メーカーであるレッドブルの共同事業として実施する『Red Bull MotoGP™ Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』は、週末にルマンのブガッティ・サーキットで第2戦フランス大会を開催。
2週間前にヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで開催された開幕戦スペイン大会は、ウェットコンディションとなったレース1でベニャト・フェルナンデェス(スペイン)とフェルナンド・ブホサ(スペイン)が優勝争いを展開。
昨シーズンからの継続組の中で最高位の総合6位に進出したベニャト・フェルナンデェスがオープニングレースで優勝を挙げ、昨年10月にスペイン南部のグアディクス郊外に位置するサーキットで実施された選考会で合格した『Europian Talent Cup(ヨーロピアン・タレント・カップ)』王者フェルナンド・ブホサがデビューレースで2位を獲得。
ドライコンディションとなったレース2は、フィニッシュラインまでグループ争いが展開され、参戦2年目のキアンドラ・ラマディパ(インドネシア)が初優勝。参戦2年目のヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)が自己最高位の2位に進出。
開幕戦で優勝と3位を獲得したベニャト・フェルナンデェスは、1年前に当地で開催された第2戦フランス大会のレース1で5位とレース2で初優勝を挙げれば、ジュリオ・プグリエーゼ(イタリア)はレース1で3位。
キアンドラ・ラマディパ、ヤロスラフ・カルプシン、キアティサック・シンハポン(タイ)らは昨年の経験を活かし、ギレム・プランケスとダビド・ダ・コスタは地元の利を活かして上位進出を狙う。
『Idemitsu Asia Talent Cup(イデミツ・アジア・タレント・カップ)』出身の王者荻原羚大と総合3位アルフォンシ・ダギガン(フィリピン)、『R&G British Talent Cup(ブリティッシュ・タレント・カップ)』出身の王者イーサン・スパークス(イギリス)、『Northern Talent Cup(ノーザン・タレント・カップ)』出身の王者フィン・クラトフウィル(ドイツ)ら12人の新人たちは高い潜在能力を発揮するために、2度のフリープラクティスと公式予選を通じて当地への適応を目指す。
タイムスケジュール
5月8日(金)
12時05分(19時05分): フリープラクティス1(25分間)
16時25分(23時25分): フリープラクティス2(25分間)
18時00分(01時00分): 公式予選(20分間)
5月9日(土)
16時15分(23時15分): レース1(15ラップ)
5月10日(日)
08時45分(15時45分): レース2(15ラップ)