マルク・マルケスだけが2025年型のフェアリングを使用

デスモセディチGP26を駆けるフランチェスコ・バグナイア、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、アレックス・マルケスは2026年型を選択opts for a different direction

ドゥカティ・コルセは、トリプルクラウンの連覇を目指し、直接契約を締結する3人のファクトリーライダー、マルク・マルケスフランチェスコ・バグナイアファビオ・ディ・ジャンアントニオに加え、総合2位を獲得したアレックス・マルケスにもファクトリーマシン、デスモセディチGP26を供給。

最終戦バレンシアGP後に開催されたシーズン最初のオフィシャルテストからエアロパッケージのテストに取り組み、第4戦スペインGP後のオフィシャルテストでもテストを継続。

2025年シーズンで収集したデータを参考に、さらなるコーナリングの向上を目指して開発された新しい形状のサイドフェアリングを昨年11月に導入すると、フランチェスコ・バグナイアファビオ・ディ・ジャンアントニオアレックス・マルケスが選択。

しかし、マルク・マルケスは今年最初のオフィシャルテストから2026年型のサイドフェアリングを検証したが、3人と比較してライディングポジションとライディングスタイルが異なることに加え、まだフィジカルコンディションが完全に戻っていないことから別の解決策を模索。タイトルを獲得したシーズンに得ていたバイクの感覚を取り戻し、より安定した走行を求めていることから、テクニカルチームと協議した上で2025年型の使用を決断。

第5戦フランスGPプラクティスでは、ファビオ・ディ・ジャンアントニオフランチェスコ・バグナイアアレックス・マルケスがトップ10以内に進出し、公式予選2への直接進出を確保したが、マルク・マルケスは黄旗の影響も受けて13番手。昨年10月の第18戦インドネシアGP以来今季初めて公式予選1に出走することになったが、土曜日と日曜日は雨天が予報されていることから、走行時間が増えることは、有利になるかもしれない。

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