第7戦イタリアGPのティソ・スプリント(周回数11ラップ)は、5月30日現地時間15時00分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、2番グリッドのラウール・フェルナンデェスが1ラップ目トップに飛び出してレースをリードし、最後までコンマ数秒のアドバンテージを維持してショートレース初優勝。総合6位から5位に浮上した。
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— MotoGP™🏁 (@MotoGP) May 30, 2026
ミディアムタイヤ装着でワンツーフィニッシュ
気温30度、路面温度49度のドライコンディションの中、3番グリッドのホルヘ・マルティンは1ラップ目からラウール・フェルナンデェスを追走。2番手で周回を重ねて1.289秒差の2位に入り、2戦ぶり4度目の表彰台を獲得。
グリッドに並んだ20人がリアにソフトタイヤを選択した中、スタート直前にグリッド上でミディアムタイヤを装着することを決断したアプリリアの2人がワンツーフィニッシュを決め、ポールポジションのマルコ・ベッツェッキは2ラップ目にホルヘ・マルティンがフリープラクティス2で樹立した史上最高速度に並ぶ時速368.6キロメートルを記録したが、1ラップ目6番手に後退したことが影響して4.481秒差の4位。
13番グリッドの小椋藍は1ラップ目10番手、3ラップ目11番手、5ラップ目10番手。11ラップ目ディオゴ・モレイラを抜き、最終ラップにペドロ・アコスタを追い越して11.411秒差の8位、4戦連続6度目のポイント圏内に進出。
2戦連続3度目の表彰台獲得
7番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは1ラップ目4番手、3番手3番手に浮上して3.287秒差の3位。地元で2戦連続3度目の表彰台を獲得すれば、4番グリッドのマルク・マルケスはホールショットを決めたが1ラップ5番手、2ラップ目6番手に後退。7ラップ目ポジションを1つ挽回して9.055秒差の5位でチェッカーフラッグを受け、5番グリッドのフェルミン・アルデグエルは6位。6番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは7位。
10番グリッドのペドロ・アコスタは11.809秒差の9位。14番グリッドのブラッド・ビンダーは11位。19番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは15位。
8番グリッドのディオゴ・モレイラは1ラップ目3番手に浮上した後、徐々に順位を落としたがホンダ勢最高位の10位。16番グリッドのルカ・マリーニは13位。
12番グリッドのアレックス・リンスはヤマハ勢最高位となる17.043秒差の12位。18番グリッドのファビオ・クアルタラロは14位。17番グリッドのジャック・ミラーは16位。20番グリッドのトプラク・ラズガトリオグルは17位。
21番グリッドのミケーレ・ピロは18位。22番グリッドのカル・クラッチローは19位完走。9番グリッドのフランコ・モルビデリと11番グリッドのエネア・バスティアニーニは5ラップ目の10コーナーで転倒。15番グリッドのジョアン・ミルは7ラップ目にリタイア。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキは6ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは15ポイント差から12ポイント差、総合3位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは26ポイント差から25ポイント差に接近すれば、総合4位ペドロ・アコスタは50ポイント差から55ポイント差にギャップが広がり、総合5位小椋藍は65ポイント差から69ポイント差の総合6位に後退。
グランプリレース
周回数23ラップのグランプリレースは5月31日現地時間14時00分、日本時間21時00分スタート。