第7戦イタリアGPの決勝レース(周回数17ラップ)は、5月31日現地時間11時00分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、3番グリッドのブライアン・ウリアルテが当地独特のグループ争いに競り勝って優勝。ジュニアGP™世界選手権とレッドブル・ルーキーズ・カップのダブルチャンピオンがレギュラー参戦7戦目、参戦11戦目で初優勝を挙げた。
気温26度、路面温度43度のドライコンディションの中、11番グリッドのアルバロ・カルペは0.418秒差の2位。2戦連続3度目の表彰台を獲得し、レッドブル・KTM・アジョに所属する2人がワンツーフィニッシュを達成。
公式予選2で2番手に進出した1番グリッドのハキム・ダニッシュは0.456秒差の3位。マレーシア人としては2016年7月の第9戦ドイツGPで優勝を挙げたカイルール・イダム・パウィ以来10年ぶりにトップ3入り、参戦10戦目で初表彰台を獲得。
8番グリッドのアドリアン・フェルナンデェスは積極的にレースをリードしていたが、最終ラップに逆転されて4位。5番グリッドのジョエル・エステバンは5位。
13番グリッドのエディ・オシェイは自己最高位の6位。6番グリッドのダビド・ムニョス、2番グリッドのジョエル・ケルソ、12番グリッドのヴァダ・プラタマ、4番グリッドのヘスス・リオスがトップ10入り。
14番グリッドのマキシモ・キレスはラスト2ラップ目の最終コーナーでハイサイドから転倒しそうになり、最終ラップの最終コーナーで他車と接触して1.202秒差の11位。今季初めてトップ2を逃し、16番グリッドのマッテオ・ベルテッレは地元イタリア勢の最高位となる12位。7番グリッドのマルコ・モレリは13位。15番グリッドのバレンティン・ペローネは18位。
10番グリッドの山中琉聖は5.565秒差の16位。25番グリッドの三谷然は26.357秒差の22位。
公式予選2で1番時計を刻んでポールポジションを獲得したダビド・アルマンサは扁桃腺が腫れたことから欠場。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのマキシモ・キレスは5ポイントを加算。総合3位アルバロ・カルペは67ポイント差から52ポイント差の総合2位に浮上すれば、総合2位アドリアン・フェルナンデェスは64ポイント差から56ポイント差に接近したが総合3位に後退した。