チャンピオンシップの商業権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』は、7月1日にマレーシア政府との間で、2027年から2031年までの5年間、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで『MotoGP™』を開催することに関して合意したと発表した。
1991年に世界で最もエキサイティングなスポーツがマレーシアで初開催。1999年からクアラルンプール国際空港の近郊に建設されたサーキット、セパン・インターナショナル・サーキットで開催すると、地元ファンだけでなく、海外から多くの観客が来場。2023年に18万人、2025年には初めて19万人を超える観客動員数が記録され、東南アジア最大のスポーツイベントの1つとしての地位を確立。
国際的なスポーツイベントであるだけでなく、雇用創出、観光振興、地域産業への収益貢献など、マレーシアの重要な経済成長の原動力でもある。
モハメド・タウフィク・ジョハリ(マレーシア政府/青年スポーツ大臣)
「2024年4月15日の閣議において、政府が『MotoGP™』の開催地を2027年から2031年まで延長することを正式に承認したことを大変嬉しく思います。この延長は、マレーシアが『MotoGP™』のグローバルカレンダーにおける地位を確保するだけでなく、 経済成長、人材育成、産業拡大を通じて機会を創出し、マレーシアをモータースポーツの一大拠点としてさらに発展させていくという我々の決意を示すものです。」
「さらに重要なことに、『MotoGP™』はマレーシア国民を結びつけ、国民の誇りを高めるプラットフォームとなり、1991年の初開催以来、マレーシアで最も長く続く国際スポーツイベントとしての地位を確立し続けています。」
カルメロ・エスペレータ(MotoGP Sports Entertainment Group/最高経営責任者)
「マレーシアは『MotoGP™』にとって重要な市場であり、熱狂的なファン層を擁し、『MotoGP™』がもたらす経済効果は年々増加しています。我々はこの両方を飛躍的に成長させることを目指しています。」
「セパンは我々のスポーツにとって素晴らしい拠点です。世界有数の国際都市であるクアラルンプールへのアクセスも抜群で、忘れられないシーズンローチンの開催地でもありました。素晴らしいレース展開、地元住民の情熱、そして国際的な魅力が融合し、マレーシアでは毎年忘れられないイベントが繰り広げられます。我々は2031年までマレーシアで開催できることを楽しみにしています。」