アプリリア・レーシングは、第18戦オーストラリアGPのティソ・スプリントで転倒したホルヘ・マルティンがグランプリレースを欠場すると発表した。
2番手走行中の8ラップ目8コーナーで6年目のプレミアクラスで年間最多となる18度目の転倒を喫した後、搬送されたメディカルセンターで検査を受けた結果、右手首の橈骨(とうこつ)骨折が確認され、尺骨遠位端(しゃっこつえんいたん)を骨折した疑いがあることから、さらなる検査を受けることになった。
10ポイント差の総合2位に後退したホルヘ・マルティンはサーキットを発つ前に「酷い転倒だった。物凄く痛い。メルボルンに行って検査を受け、怪我の状態を確認した上で、今後数日間をどうするかを決めるつもり。」
「僕は無事。生きている。それが何よりも大事なこと。重大なことが起こらなかったのが嬉しい。どうやら小さな骨のようだから、大丈夫そう」と状況を説明した。