アプリリア・レーシングのマルコ・ベッツェッキは、第20戦カタールGPの公式予選でオールタイムラップレコードを更新して、第14戦サンマリノ&リミニ・リビエラGP以来6戦ぶり今季5度目、プレミアクラス99戦目で14度目となるポールポジションを奪取。
ティソ・スプリントは赤旗後、最初に選択したリアのミディアムタイヤを維持すると、スタートで2番手に位置。トップに立ったマルク・マルケスを追走すると、4ラップ目の1コーナーで接触。リタイアを喫したことから、今季4度目の0ポイントで終わり、ポイントリーダーとのギャップが67ポイント差から79ポイント差に広がった。
「テレビで観たこと以外に、特に言うことはない。イン側のラインを走っていたら、一瞬のうちに転んでしまった。ロンボクで起こったことを持ち出すのは、公平ではないと思う。あれらは別のエピソードだから。」
「こういうことは起こり得る。怒っても仕方がない。自分の力ではどうにもならないことだし、エネルギーの無駄遣い。ペナルティを決めるのは僕の役目ではない。明日のレースに集中する。」
「 今日得られたポジティブな点に焦点を当てて、明日に備えることが重要。追い抜く機会があるし、タイヤの劣化が鍵となるだろう」と気持ちを切り替え、逆転に向けて、第17戦インドネシアGP以来6勝目を狙う。