幼い頃から地元の名門サッカークラブ、ASローマでプレイすることを夢見ていたが、17歳の時に友人に誘われたローカルレースがきっかけとなり、モータースポーツに転向。当時から天性な才能は突出しおり、国内選手権125ccスポーツ・プロダクション、ヨーロッパ選手権250ccクラスと次々に制覇。僅か4年目で世界舞台への挑戦を始めると、中量級6年間で優勝29回、ポールポジション66回、そして94年から史上初の4連覇を達成した。500ccクラスデビュー戦となった98年の開幕戦日本GPで優勝を飾るなど、常にタイトル争いを繰り広げてきた。05年第3戦中国GPで通算200戦目に到達し、第15戦オーストラリアGPでは史上初の連続200戦参戦(92年第10戦フランスGPから)の快挙を果たした。