カルロス・チェカの弟ダビッドは、スペイン選手権と欧州選手権で徐々に頭角を現すと、1998年にはカタルーニャ24時間耐久レースに優勝。スーパースポーツ世界選手権のドゥカティとピレリタイヤのテストライダーを経て、2000年から3年間は250ccクラスにフリエントリー。2003年から世界耐久選手権に活躍の場を求め、翌年にはヤマハレーシング・フランスで総合優勝を果たす。2005年はスーパーバイク世界選手権にタイヤを供給するピレリのテストライダーと務めると同時にルマン24時間耐久レースで優勝。その実績が認められ、フォルトゥナ・ヤマハからレギュラーライダーの負傷代役として、第5戦イタリアGPから3戦連続して起用された。