フランス連盟が主催したプロモーション大会『ホンダ・ジュニア・カップ』出身のクルーセルは、2年間参戦したフランス選手権のパフォーマンスが評価され、MotoGPアカデミーに加入。シーズン終盤には、マラグーティから2戦に参戦した。
フルエントリーは、翌年の2006年から。エキップ・ド・フランスとアンガイア・レーシングから250ccクラスに参戦した後、2008年はロンシン・レーシングから125ccクラスにエントリー。ポイントを獲得できずに終わった。
2009年は、マテオーニ・レーシングから250ccクラスに再挑戦。開幕戦カタールGPで初の表彰台を獲得するなど、安定感に欠けたが、飛躍のシーズンとなった。
2010年は、ハヤテ・レーシングのスタッフたちが結成したフォワード・レーシングから、Moto2クラスに挑戦。オフィシャルテストで4ストロークマシンへの素早い順応性を見せると、開幕戦カタールGPで表彰台を獲得。第5戦イギリスGPでは初優勝を飾り、自己最高位のランク7位に進出した。
参戦6年目の2011年は、同チームから継続参戦。第6戦イギリスGPで通算150戦目を迎える。