レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第10戦チェコGPの決勝レースで、3番グリッドから7番手に後退した4ラップ目の終わりにバイク交換を決断すると、6ラップ目に6番手、7ラップ目に5番手、9ラップ目には2番手に浮上。3戦連続7度目の表彰台を獲得し、総合4位に対して、16ポイント差から9ポイント差に接近した。
「理想的なピットインから1ラップ遅かったにも関わらず、素早い乗り換えができ、直ぐにタイヤを温めることができた。これが非常に重要だった」
「マルクはこのような状況において非常に賢い。彼が言ったように、タイヤの選択ミスがあり、選択の余地がなかったことも時々あるけど、僕たちの場合は、理想的なピットインから1ラップ遅かったにも関わらず、素早い乗り換えができ、直ぐにタイヤを温めることができた。僕にとって、これが非常に重要だった。」
「ペースはとても良く、今週末はと非常に戦闘力があった。ここで実施したテストのおかげで、ちょっとした前進を果たし、バイクの快適さが増した。後半戦に向けて自信が持てる。」
「ペースは良かったけど、このようなレースでは細かいことが非常に重要となり、マルクのようなライダーたちは、このような状況において、リスクを犯すことを好む。トラックがハーフウェットのとき、スリックで強かった」と、状況を分析した。
決勝レースインタビュー
Happy with this race!! / ¡Contento con esta carrera! ????????????????P2 - #CzechGP #DP26 @MotoGP
— Dani Pedrosa (@26_DaniPedrosa) 6 de agosto de 2017
Este podio va por ti, maestro. pic.twitter.com/yQ4bUGv2y9
150th podium! ???????? #DP26 pic.twitter.com/ARMOoS4Vyh
— Dani Pedrosa (@26_DaniPedrosa) 6 de agosto de 2017
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