レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第14戦アラゴンGPの公式予選で、ポールポジションタイムから0.472秒差の6番時計を記録。明日の決勝レースを3人のホンダ勢と共に2列目から迎える。
ウェットコンディションとなった初日に2番手と1番手。今季2度目となる初日総合1位に進出した後、ドライコンディションとなった2日目は、フリー走行3で3番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントにミディアム、リアにハードを選択した最初のコースインで1分50秒台を3回、1分49秒台を3回記録。リアをミディアムに履き替えた2度目のコースインでは、1分49秒台を2回、1分48秒台を2回記録して、トップタイムから0.096秒差の2番手に進出。
「フリー走行3とフリー走行4で速く走ることができた。マルクとマーベリックが非常に強いから、ミスを犯さないようにトライしよう」
「今日はドライで可能な限りに最善の仕事をすることにトライ。タイヤとバイクのセットアップを進めて行くことができた。期待通りに全てのテストを実行する時間があまりなかったから、レースに向けて良く機能するだろうと思われるものを選んだ。フリー走行3とフリー走行4で速く走ることができた一方で、不運にも公式予選ではグッドなラップをマークできなかった。」
「とにかく、明日を見なければいけない。ウォームアップ走行でセットアップを詰め、正しいタイヤを選択する必要がある。マルクとマーベリックが非常に強いから、集中力を維持し、ミスを犯さないようにトライしよう」と、2日目を振り返り、同胞の2人に挑戦することを宣言した。
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— Dani Pedrosa (@26_DaniPedrosa) 23 de septiembre de 2017
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