ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、相次ぐトラブルに見舞われ、リタイアを強いられた開幕戦カタールGP後、フィジカルトレーニングに専念。昨年6列目16番グリッドから1ラップ目に転倒リタイアを喫したテルマス・デ・リオ・オンドで、シーズンのスタートを仕切り直す。
「失望したカタールの後で最も重要なことは、同じことを繰り返さないために何があったのかを理解すること。何度も考えても仕方がないから、今までと同じように懸命に働き続けることが大切。僕のキャラクターに適応するグッドなセッティングに近づいていると考える。」
「僕は懸命に仕事をしている。結果を獲得できると確信している。アルゼンチンでは、あまりポジティブな成績を残していないけど、僕のメンタリティには、良いトラック、悪いトラックはない。サーキットに行くときは、常に優勝ができると考える。このカテゴリーでは全てが可能なんだ。チャンピオンシップは長い。ポジティブに考えなければいけないんだ」と、前向きな姿勢を崩さず、セッティングとリザルトを追求することを改めて強調した。
Nice day for a hard training. ????????♀ #training #cycling #Wednesday #lovemywilier pic.twitter.com/hPFr5B6ATI
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 28 de marzo de 2018
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