ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第5戦フランスGPの決勝レースで、5番グリッドから1番手走行中の5ラップ目、6コーナーで今季2度目の転倒。2戦連続の0ポイントで、総合5位から49ポイント差の9位に後退した。
「すごく良い感じがあったから、落ち過ぎ過ぎていた。スタートしてからは、さらに良い感じがあり、ホルヘを抜いた後に少しはらんでしまい、そこでフロントが閉じてしまった。思ってもいなかった。優勝争いをしているときに、リスクを冒すことはできないから、受け入れられないミスだ。無理していなかっただけに、すごくがっかり。作戦はザルコから離れることだった。」
「状況を分析していた。決して無理していなかったけど、作戦がハッキリせず、マルケスとザルコに気を取られていた。グッドなペースがあっただけに、チームに謝りたい。」
「チャンピオンシップの順位を見れば、マルケスとの49ポイント差を挽回することは、簡単ではない。今、チャンピオンシップを考えることは意味がないけど、僕たちが速かったことはポジティブ。ポイントを巻き返すオプションがある。ほぼ毎戦で優勝、表彰台争いをしなければいけない。これが目標だ」と、転倒の原因を説明し、気持ちを切り替えた。
ドゥカティ・チームは、第7戦カタルーニャGPの開催地、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットに移動。22日に変更されたレイアウトを確認するテストを実施する。
Here comes Dovi through to second past @JohannZarco1 ????#FrenchGP pic.twitter.com/surrM76EgS
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 20 de mayo de 2018
A rare, rare, rare mistake from @AndreaDovizioso!!! ????
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He crashes out of the lead of the #FrenchGP ???????? pic.twitter.com/awYTFk70E4
Dovi is devastated ☹️#FrenchGP pic.twitter.com/Xmd3TujXUK
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 20 de mayo de 2018
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