レアーレ・アビンティア・レーシングのティト・ラバットは、第7戦カタルーニャGPの決勝レースで、自己最高位となる3列目9番グリッドから9番手走行中の19ラップ目にテクニカルトラブルが原因でマシンが炎上。戦線からの離脱を強いられた。
「グレートなレースをしていただけに残念。上位陣に接近し、グッドなポジションでフィニッシュすることができただろう。週末はとてもポジティブだった。2日目は、単独で走ったフリー走行3で公式予選2に直接進出でき、今日はグッドなスタートを切ることができた。ペースはすごく良くて、多くのライダーたちを抜くことができ、沢山の情報を収集した。」
「今は走る度に自信が高まる。チームは素晴らしい仕事をしてくれ、僕たちはグッドなレースがしたくて全力でプッシュした。今日のようなことは起きてしまう。さあ、明日のテストと次戦のことを考えよう」と、前向きな姿勢を崩さずにホームレースを振り返った。
ティト・ラバットのドゥカティ車炎上
¡Una lástima! Fin de semana muy positivo que no ha acabado como queríamos. Con ganas de empezar el test de mañana.#ForzaDucati #CatalanGP
— Tito Rabat (@TitoRabat) 17 de junio de 2018
It was a shame to finish that way after a very positive weekend. Looking forward tomorrow's test! pic.twitter.com/joBs7XI8WS
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