モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第8戦TTアッセンのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、3度のコースインで最多の24ラップを周回すると、1分34秒台を11回、1分33秒台を2回記録して、第5戦フランスGPのフリー走行3以来、今季2度目の最速時計を刻み、昨年6月の第8戦TTアッセン以来、1年ぶりに初日総合1番手に進出した。
「もっと早い時期に試さなかったことが残念。もしかしたら、多くの問題を解決することに役立ったかもしれない」
「嬉しい。僕たちは沢山の仕事をした。アッセンは大好き。バイクは良く機能している。カーボン製のフロントフォークを試した。すごく良かった。もっと早い時期に試さなかったことが残念。もしかしたら、多くの問題を解決することに役立ったかもしれない。」
「確かに、昨年のブルノで試したけど、当時とはフィーリングが大きく違う。今回はすごく良く機能する。方向転換がすごく良い。僕が気に入るバイクになって来た。」
「もし、バイクが走らなければ、上位に進出できないけど、僕たちは良くなっている。悪い流れの後で不足していた信頼感を掴んでいる。僕は良い仕事をし、そのことが反映されている」と、総合1番手に進出した初日を振り返った。
ビニャーレス「バイクはグレートなレベルにある」
Buenas sensaciones el primer día en Assen!
— Maverick Viñales (@maverickmack25) 29 de junio de 2018
Good feelings in @ttcircuitassen on first day! #25gang #DutchGP pic.twitter.com/iorwwJn7AN
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