
レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第11戦オーストリアGPのフリー走行1でトップタイムから0.644秒差の6番手。ウェットコンディションとなったフリー走行2では、5.916秒差の最後尾23番手に後退した。
「午後に雨が降る確率が高かったから、完全ドライとなった午前中に可能な限り速く走れるようにトライした。それに、トラックとタイヤを可能な限り最善の手段で理解するためにセッションを最大限に活かした。午後はウェットライヤとウェットコンディションのグリップを確認するために、2ラップだけ周回。期待以上だった。」
「当然、雨が強くなれば、問題となるだろう。ここは天候が目まぐるしく変わるから、フィーリングを理解することが大切だけど、天気予報では明日は良くなるようだ」と、フリー走行2で最後尾だった理由を説明した。
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