Tickets purchase
VideoPass purchase
News
7 days 前
By Ducati Team

最終ラップに競り勝ったロレンソ「心臓が張り裂けそうだった」

2連戦で2位と優勝を挙げ、第4戦スペインGP後の総合20位から総合3位に急浮上。

ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで、フロント、リア共にソフトコンパウンドを装着。3番グリッドから最終ラップまで繰り広げられた優勝争いを僅少さで競り勝ち、第7戦カタルーニャGP以来今季3勝目、最高峰クラスで47勝目、キャリア通算68勝目を挙げ、総合5位から3位に浮上した。

「緊張感が張り詰め、心臓が張り裂けそうだったけど、マルクはブレーキングが凄いから冷静さを維持することが難しかった。最終ラップは少し混乱してしまうけど、特別なレースに勝つために全力でトライした。即興の戦略だった。とてもナイスなレースだった。」

「マルクはスタートからプッシュした。もしかしたら、燃費とタイヤの消耗にそれほど問題がないのかもしれない。コンマ8秒差、1秒差を維持していたけど、1.2秒差に広がったときは、疑問を抱いてしまった。挽回し始めると、これ以上は離されないと確信した。ラスト7ラップでトップに飛び出したとき、彼を引き離すことができなかった。レースのカギはリアタイヤ。最後まで上手くタイヤマネージメントができた。」

「チャンピオンシップでドビを抜いたことは良かった。バレンティーノに接近した。総合10位から3位に浮上して、まだ多くのレースが残っている。マルクとの71ポイント差。今日のように危険な状況にも関わらず、バイクにしがみつくから、ポイント差を挽回して行くことは難しいから、総合2位争いの方が現実的だろう。重要なのは、バイクのフィーリングが良いことだ」と、3勝目を挙げた勝因を説明し、8ポイント差の総合2位に挑戦する意向を語った。