ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、11年から3年連続の優勝を含む8度の表彰台を獲得、昨年転倒リタイアを喫したミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで、8月19日にプライベートテストを実施。72ラップを周回して非公式ながら16年に樹立したサーキットベストラップ(1分31秒868)に匹敵する1分31秒9を記録すれば、8月30日にはモーターランド・アラゴンで今季最後のプライベートテストに取り組み、今季4勝目、5度目の表彰台獲得に向けて準備を整えた。
「シルバーストンで起きてことは残念だったけど、最終的には最善の決断を下したと考える。1戦を失った後、ミサノという特別なグランプリを迎える。シーズン末までグレートなリザルトに向けて闘えることを証明できる絶好の機会となるだろう。ミサノは大好きなトラック。数週間前に実施したテストはすごく良かった。金曜は戦闘的なベースから始められる。」
「アラゴンのテストも後味が良かった。今週末は接戦となるだろう。全員が強い。とてもエキサイティングだ。良い感触がある」と、優勝争いに向け確かな手応えがあることを語った。
Andando forte con i miei amici da “Politicamente Scorretto”! ✊???? #PlayRsiSwiss #Lugano #TVshow pic.twitter.com/o5yJFDxGYf
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 5 de septiembre de 2018
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