レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第15戦タイGPの決勝レースで3列目7番グリッドから5番手走行中の19ラップ目に今季7度目の転倒を喫した。
「今日の結果は残念。表彰台を争う現実的な機会があったけど、トップグループを捕まえようとプッシュしているところで、フロントを失ってしまった。凸凹に乗ってしまい、転倒を回避することができなかった。」
「決定的な瞬間はスタート。クラッチに問題があった。その後にミラーが猛スピードでコーナーに突っ込んで来たから、2人揃ってワイドにはらんでしまい、タイムロスしてしまった。ほぼ全員と同じようにハードタイヤの装着を強いられ、タイヤを温めるのに3ラップを費やしてしまった。あまり良いグリップがなかった。」
「数ラップはグッドなタイムで走れ、トップグループに追いついたことはポジティブ。好機があったけど、活かすことができなかった。次戦は上手く行くことを期待する」と、転倒の理由を説明し、次戦日本GPに向けて気持ちを切り替えた。
It was all going so well...@26_DaniPedrosa crashes out when he was in the hunt for the podium ????#ThaiGP ???????? pic.twitter.com/adi23IjMrG
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 7 de octubre de 2018
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