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2018-10-20
By motogp.com

公式予選:ロドリゴが通算3度目のPP奪取

総合2位ベツェッキは3番手。総合1位マルティンは4番手。日本勢最高位は真崎の8番手。

第16戦日本GPの公式予選は20日、ツインリンクもてぎで行われ、フリー走行総合7番手のガブリエル・ロドリゴが第10戦チェコGPのフリー走行3以来、今季3度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第11戦オーストリアGP以来キャリア3度目となるポールポジションを獲得した。

気温22度、路面温度33度のドライコンディションの中、フリー走行総合22番手のジョン・マックフィーは、0.075秒差の2番手。第10戦チェコGP以来今季3度目の1列目を獲得すれば、フリー走行総合3番手のマルコ・ベツェッキは、0.120秒差の3番手に入り、2戦連続4度目の1列目を確保。

フリー走行総合1番手のホルヘ・マルティンは4番手。フリー走行総合8番手のダーリン・ビンダー、フリー走行総合14番手のエネア・バスティアニーニ、フリー走行総合17番手のデニス・フォッジアが続き、フリー走行総合18番手の真崎一輝は、0.336秒差の8番手。フリー走行総合9番手のアルベルト・アレナス、フリー走行総合10番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ10入り。

フリー走行総合2番手のマルコス・ラミレスは11番手。フリー走行総合5番手の佐々木歩夢は13番手。フリー走行総合6番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは15番手。フリー走行総合12番手のアロン・カネトは19番手。フリー走行総合13番手の鈴木竜生は26番手。フリー走行総合20番手の鳥羽海渡は28番手だった。

Moto3™クラス‐公式予選

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