中量級のライダー部門は、第17戦オーストラリアGPを終え、総合1位フランセスコ・バグナイアが総合2位ミゲール・オリベイラに36ポイント差のリード。残り2戦50ポイント差のタイトル争いにおいて、バグナイアが次戦マレーシアGPで2度目のタイトル獲得に挑戦する。
コンストラクター部門は、カレックスが20ポイントを加算。13年から6年連続のタイトル獲得に成功すれば、KTMが2年連続の2位が決定。
今季新設されたチーム部門は、残る2戦90ポイントのタイトル争いにおいて、総合2位オリベイラと総合3位ブラッド・ビンダーを起用するレッドブル・KTM・アジョが30ポイントを加算。総合1位バグナイアと総合9位ルカ・マリーニ体制のスカイ・レーシング・チーム・VR46に対して、アドバンテージを35ポイント差に広げた。
コンストラクター部門
1. カレックス: 366ポイント
2. KTM: 300ポイント(−66)
3. スピードアップ: 121ポイント(−245)
4. テック3: 29ポイント(−337)
5. スッター: 8ポイント(−358)
6. NTS:5ポイント(− 361)
チーム部門
1. レッドブル・KTM・アジョ: 445ポイント
2. スカイ・レーシング・チーム・VR46: 410ポイント(−35)
3. EG・0,0・マーク・VDS: 297ポイント(−148)
4. ダイナボルト・インタクト・GP: 257ポイント(−188)
5. ポンス・HP・40: 199ポイント(−246)
6. イタリトランス・レーシング: 159ポイント(−289)
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