グレシーニ・レーシングが母体のトレンティーノ・グレシーニから『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』に参戦する25歳のイタリア人ライダー、ロレンソォ・サバドーリは、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催された3日間のオフィシャルテストに参加。チームメイトのマティオ・フェラーリとエレクトロニックバイク、エネルジカ・エゴ・コルセを共有して、交替でテストを実施すると、9度のセッション中4度のセッションに参加して38ラップを周回。
「バイクに乗っている時間が多くなかったと認めなければいけないけど、テストは決定的にポジティブだった。バイクの挙動と方向性を理解することが重要。最終日は初日よりも雨の中でより多くの時間を過ごすことができ、ミシュランタイヤを初めて試す機会となった。」
「決定的に重要で刺激的なアバンチュールだ。次ぎにバイクに乗る機会が待ち切れない」と、2.424秒差の13番手だったテストを振り返った。
Giornata Elettrizzante e divertente ????????????....???????????? #GresiniFamily @GresiniRacing @nolan_group @MacnaRidingGear ????Esther pic.twitter.com/7Ust1aR8ax
— Lorenzo Savadori (@lorysava32) 23 de noviembre de 2018
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