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3 days 前
By motogp.com

マルケス「秘密にすることも必要」

18年王者が最終戦後、タイトルを獲得したシーズンを振り返り、肩に問題を抱えていたことを打ち明けた。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、最終戦バレンシアGP後、当サイトのインタビューに応え、3年連続5度目、通算7度目のタイトルを獲得した18年シーズンを総括。シーズン開始時から左肩の亜脱臼に苦しんでいたことを初めて明かした。

「ドゥカティが猛烈に襲い掛かって来たから、彼らを止めることが重要だった。肩の問題からトレーニングを中断する時期があり、後半戦、特に終盤は限界に達していた。僕はプレッシャーを楽しむけど、マルク・チームは無敵ではない。」

「日本にはタイトルを獲得するメンタリティで乗り込んだ。数字上では、何もなければ、目標を達成できる状況だったけど、僕のメンタリティはそうではない。エクストラなモチベーションを探した。そして、最初のマッチボールでタイトル獲得に挑戦するというモチベーションが見つかった。エクストラなプレッシャーでもあったけど、プレッシャーを受けることを好む。プレッシャーがあるとき、高い集中力が発揮されるようだ。身体も反応する。」

「18年にタイトルを獲得したのは、誰よりも一貫性があったから。全てのレースで完走して、多くの表彰台を獲得したからだ。異なる状況に対して、経験を活かし、ミスを分析し、スキルを向上させた。現在のレースは以前とは異なる。タイヤ、燃費、エネルギーをマネージメントさせ、終盤にアタックを仕掛けるようにトライした。幾つかのレースでは、ホンダはベストバイクではなかったけど、何かを引き出すことができた。その反対に、幾つかのトラックに対して上手く走れていなかったときには、チームとバイクが助けてくれ、速く走ることができた。」

「ドゥカティはシーズンを通じて良い仕事をしていたから、ステップ・バイ・ステップで僕を捕まえて来た。彼らを止めることが重要だった。『僕たちはここにいる。僕たちは勝つことができる。僕たちはリスクを冒すことができる』と宣言しなければいけなかった。」

「シーズンスタートのとき、バイクを使用したトレーニング中に肩を亜脱臼してしまった。サーキットで転倒を喫した際に何度も外れてしまったことがあり、簡単に脱臼してしまう状態だった。シーズン終盤、肩の状態は限界に達していた。バイクを使用したトレーニングができないことが何度もあり、ジムでトレーニングができないこともあった。思うようにトレーニングができなかったけど、手術を回避するために、肩を安定させようと多くのことに取り組んだ。」

「最終的に手術を回避することはできなかった。時々、秘密にすることも必要。秘密ではないけど、そのことを発言する必要はない。肩に問題を抱えていることをライバルたちに知らせる必要はない。100%の体調でレースに挑めなかったことが何度もあり、終盤までアタックを仕掛けることを待たなければいけないことがあった。これはピットボックス内だけの秘密にして、外部には洩らさなかった。チームに対しても脱臼したことを黙っていたことが何度もあった。」

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「マルク・チームは無敵ではない」

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