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2019-03-29
By motogp.com

フリー走行１：マルケスが１番手に進出

ミラー、クラッチロー、モルビデッリ、イアンノーネがトップ５。ロッシは１０番手。中上は１１番手。

Tags MotoGP, 2019, GRAN PREMIO MOTUL DE LA REPÚBLICA ARGENTINA, FP1, Marc Marquez, Repsol Honda Team, #ArgentinaGP

第２戦アルゼンチンＧＰのフリー走行１は２９日、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、開幕戦カターＧＰで２位を獲得したマルク・マルケスが唯一１分３９秒台を刻んでトップタイムをマーク。昨年１１月の最終戦バレンシアＧＰ以来となる１番手発進を決めた。

気温２２度、路面温度３２度のドライコンディションの中、前戦でリタイアを強いられたジャック・ミラーは、０.３５３秒差の２番手。前戦３位のカル・クラッチローは、０.３８８秒差の３番手。

前戦１１位のフランコ・モルビデッリは４番手に進出。前戦１４位のアンドレア・イアンノーネ、前戦１５位のヨハン・ザルコ、前戦勝者のアンドレア・ドビツィオーソ、前戦１６位のファビオ・クアルタラロ、前戦４位のアレックス・リンスが続き、前戦５位のバレンティーノ・ロッシは１.０００秒差の１０番手。

前戦９位の中上貴晶は、１.０３０秒差の１１番手。前戦７位のマーベリック・ビニャーレスは１８番手。前戦６位のダニロ・ペトルッチは、今季初転倒を喫して２０番手だった。

RESULTS

ＭｏｔｏＧＰ™クラス‐フリー走行１

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