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2019-03-29
By Pramac Racing

連続2番手進出のミラー「本当にグッドなバイクだ」

昨年PPを獲得したトラックで今季2度目の転倒を喫したが、午前と午後に2番時計を記録。

プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、今季2度目の転倒を喫したが、4度のコースインで16ラップを周回すると1分40秒台を6回、1分39秒台を2回記録し、トップタイムから0.009秒差の2番手を維持した。

「ポジティブな1日となった。午前は中古タイヤで2番手。午後はソフトタイヤでタイムアタックした。本当に良い感じだ。馬鹿げた転倒は僕の責任。ミディアムタイヤを履いて、良い走りでバレを捕まえたけど、抜くのは難しかった。そこで走行ラインを外してしまった。」

「チームのみんなは素晴らしい仕事をしてくれた。明日も引き続き、レースペースの仕事を続ける。公式予選2に直接進出するチャンスがあると確信する。」

「トップ20が1秒差以内。タイトだけど、本当にグッドなバイクがあると実感する。それに、バイクは良くなっている。自信をさらに高めるために、解決したい小さな問題がある。昨年はポールポジションを獲得したけど、正しいタイヤを装着することが少し難しかった。今年はグッドなチャンスがあると思う」と、初日を振り返り、2年連続のポールポジションに挑戦することを語った。

ミラー「トップ20が1秒以内。タイトだ」

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