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2019-03-31
By Repsol Honda Team

21番手まで後退したロレンソ「ピットリミッターに触れてしまった」

スタートで大きくポジションを落とし、最後尾まで後退した理由を説明。

レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで4列目12番グリッドから27.497秒差の12位。総合13位から14位に後退した。

「最初に、このレースの優勝したレプソル・ホンダとマルク・マルケスを祝福したい。彼は週末を通じて最高だった。ウォームアップ走行で非常に大きな前進を果たして、速く走ることができたから、レースに向けて良い感じがあった。」

「僕たちに起こってしまったことは、大変不運なことだった。スタートの瞬間、ピットリミッター(ピットレーンで制限速度を越えないための装置)のボタンに触れてしまい、バイクが進まなかった。気が付いたときには、大きく後退してしまったから、そこから巻き返さなければいけなかった。ポジションを幾つか挽回できたけど、この結果には喜べない」と、1ラップ目に21番手まで後退した理由を説明した。

ロレンソ「カタールでクラッチ、アルゼンチンではピットリミッター」

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