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2019-04-14
By Repsol Honda Team

今季初のリタイアを強いられたロレンソ「問題は昨日とは違う」

公式予選ではチェーンが外れたが、決勝では技術的な問題が原因で戦列から離脱。

レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで4列目11番グリッドから10番手を走行中の11ラップ目に技術的問題が発生してリタイアを強いられ、総合14位から17位に後退した。

「厳しい週末となってしまった。不運にもバイクの問題が出てしまい、レースから離脱しなければいけなかった。これ以上のことは、今は言えないけど、問題は昨日とは違った。昨日はチェーンが外れてしまったけど、今回は違う。原因を追究しているところ。同じラップに2度も起こってしまったから、止まることを決断した。」

「クラッチを上手く繋いで、グッドなスタートだったけど、ポテンシャルが足りず、ポジションを落としてしまった。そこから巻き返し、順位を上げることができた。ポジティブなことは、このトラックは僕にとって通常難しいけど、レース中はとても良い感じで走れた。もしかしたら、8位か9位になれたかもしれない。前を走っていたポルとバグナイアよりもペースが良かった。大好きなヘレスのことを考えよう。強く走れることを期待する」と、リタイアを説明した。

オフィシャルウェブサイトの『ビデオパス』では、第3戦アメリカズGPの決勝レースをオンデマンドで配信。

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