レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで4列目11番グリッドから10番手を走行中の11ラップ目に技術的問題が発生してリタイアを強いられ、総合14位から17位に後退した。
「厳しい週末となってしまった。不運にもバイクの問題が出てしまい、レースから離脱しなければいけなかった。これ以上のことは、今は言えないけど、問題は昨日とは違った。昨日はチェーンが外れてしまったけど、今回は違う。原因を追究しているところ。同じラップに2度も起こってしまったから、止まることを決断した。」
「クラッチを上手く繋いで、グッドなスタートだったけど、ポテンシャルが足りず、ポジションを落としてしまった。そこから巻き返し、順位を上げることができた。ポジティブなことは、このトラックは僕にとって通常難しいけど、レース中はとても良い感じで走れた。もしかしたら、8位か9位になれたかもしれない。前を走っていたポルとバグナイアよりもペースが良かった。大好きなヘレスのことを考えよう。強く走れることを期待する」と、リタイアを説明した。
More mechanical woe for @lorenzo99! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 14 de abril de 2019
Both @HRC_MotoGP riders are now OUT!#AmericasGP ???????? pic.twitter.com/yXP9bjhxE2
“It has been a difficult weekend. I didn’t get the best start but I was able to recover. We had an issue and I was forced to retire from the race. The positive is that in the race I was feeling quite good. Now we look to Jerez, where we will hopefully be able to be stronger.” pic.twitter.com/gpp8GFrFc6
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) 14 de abril de 2019
初めてのアクセスですか?登録