転倒から2時間後に骨折した鎖骨を手術

軽量級最年長26歳、最多参戦166戦を誇るチェコ人ライダーが右鎖骨を骨折。

レドックス・プステルGPのヤコブ・コーンフィールは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで5列目15番グリッドからトップグループ内で走行中の10ラップ目に前を走っていたロマーノ・フェナティが18コーナーで転倒したことから、ファナティ車への激突を避けることができず、時速140キロで転倒。激しく路面に叩きつけられたことから右鎖骨を骨折。

サーキット内のメディカルセンターから近郊の病院に搬送された後、アクシデントから2時間後に手術を受け、当日に退院。2週間後にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される第4戦スペインGPでの復帰に向けて、リハビリを始めた。

オフィシャルウェブサイトの『ビデオパス』では、第3戦アメリカズGPの決勝レースをオンデマンドで配信。
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