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2019-05-02
By motogp.com

スペイン国内で通算400レース目

モンジュイック、ハラマ・サーキット、ヘレス・サーキット、バルセロナ-カタルーニャ・サーキット、サーキット・リカルド・トルモ、モーターランド・アラゴンで397レースを開催。

スペインで初めてチャンピオンシップが開催されたのは、51年4月8日の開幕戦スペインGP。バルセロナ市内の丘、モンジュイックの丘にある公道を利用したコースでグランプリが初開催されてから、68年後の今年、第4戦スペインGPの最高峰クラス決勝レースで通算400レース目を迎える。

モンジュイックの丘に続いて開催されたのは、ハラマ・サーキット。首都マドリード郊外に建設されたサーキットで69年に初開催されると、88年にヘレス・サーキット、92年にカタルーニャ・サーキット、99年にサーキット・リカルド・トルモ、10年にはモーターランド・アラゴンが開催日程に加わった。

クラス別では、軽量級(125ccクラス/ Moto3™クラス)が最多の123レースを実施。中量級(250ccクラス/ Moto2™クラス)が120レース、最高峰クラス(500ccクラス/ MotoGP™クラス)が112レース、50ccクラスが22レース、80ccクラスが8レース、350ccクラスが12レース。

スペインでの最多勝は、21勝を挙げたバレンティーノ・ロッシ。17勝のホルヘ・ロレンソ、15勝のダニ・ペドロサ、11勝のマルク・マルケスが続き、レジェンドのアンヘル・ニエトは11勝を記録。

今年で33年連続の開催を迎えるヘレス・サーキットは、98レースを実施。最高峰クラスの決勝レースが101レース目となる。

20%割引で提供の『ビデオパス』では、第4戦スペインGPのプレスカンファレンスから決勝レースまでを完全生中継。オフィシャルアプリを利用すれば、いつでも、どこでも、観たいときに生中継とオンデマンドの視聴が可能。