フリー走行2:アントネッリ&鈴木が1-2番手に進出

レジェンドのシモンチェリが15年前に初優勝を挙げたヘレスで、SIC58の2人が躍進。

第4戦スペインGPのフリー走行2は3日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行1で21番手だったニッコロ・アントネッリが今季2度目のトップタイムをマーク。昨年5月の第5戦フランスGP以来となる初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度41度のドライコンディションの中、フリー走行1で26番手の鈴木竜生は、0.093秒差の2番手に浮上すれば、フリー走行1で10番手のラウール・フェルナンデェスは、0.158秒差の3番手。

フリー走行1で2番手のアロン・カネトは4番手。フリー走行1で19番手のロマーノ・フェナティは5番手。16年8月の第11戦チェコGP以来となる1番手発進を決めたジョン・マックフィーは9番手。

フリー走行1で7番手の鳥羽海渡は、0.686秒差の12番手。フリー走行1で6番手のジャウメ・マシアは13番手。

フリー走行1で15番手の佐々木歩夢は14番手。フリー走行1で11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは21番手。フリー走行1で13番手の小椋藍は22番手。フリー走行1で22番手の真崎一輝は28番手。フリー走行1で3番手のリカルド・ロッシは、最後尾の31番手に後退した。

RESULTS

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