ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、2番グリッドから7位を獲得した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われたオフィシャルテストに参加。16度のコースインで82ラップを周回すると、1分38秒台35回、1分37秒台を10回記録して、トップタイムから0.714秒差の3番手に進出した。
「今回のテストを利用して、セットアップの改善を目的に幾つかの特殊な分野の仕事に取り組んだ。幾つかの新しい解決策が見つかり、次戦以降に役立つだろう。レース中はフロントエンドの快適さを一度も感じられなかったけど、フィーリングを良くすることができた。」
「リアグリップの仕事にも着手。これは週末に少し不足していたことで、解決策が見つかった。僕たちはペースがあり、フィーリングはとても良い」と、収穫が多かったことを説明した。
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