ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第5戦フランスGPの決勝レースで4列目10番グリッドから1ラップ目に15番手、4ラップ目にコースアウトを喫して17番手まで後退したが、15ラップ目から1分32秒台で周回。
最後は8.439秒差の8位まで挽回し、今季3度目となる新人勢の最高位に進出。総合13位から12位に浮上した。
「序盤が恥ずかしい。スタートが悪く、1秒差に6台がひしめき合う状況だったからオーバーテイクが難しかった。すごくタフだったけど、終盤はとても良いペースで走れた。トップ5と同等なペースで、トップ5入りが可能だったから自信となる。」
「目標はいつも通りにトップ8入りだった。目標を達成でき、タイヤコントロールについて多くのことを学んだから、ムジェロが待ち切れない。そこで学んだことを実戦で試してみたい。できることを全力で取り組み、レース序盤の仕事を続けよう。ルマンでの仕事に満足。同じ仕事のやり方をムジェロで続けたい」と、巻き返したホームレースを振り返った。
The home favourite is mounting a comeback! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 19 de mayo de 2019
After dropping to 16th at one stage, @FabioQ20 takes ninth spot from @lorenzo99 ⚔️#FrenchGP ???????? pic.twitter.com/IG7BKaHEkD
He did the home supporters proud! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 19 de mayo de 2019
The capacity crowd show their appreciation for @FabioQ20 who recovered to eighth in the end! ????#FrenchGP ???????? pic.twitter.com/MmjPsnsMjT
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